上社灼の雑記帳

ガジェットについてあれこれレビューしたり、考察してみたりしてます、

カテゴリ:レビュー > タブレット

ベンチマークの結果(こちら)は記事にして載せていますが、
改めて性能がどれくらいかを見ていこうと思います。

Geek Bench Ver.4

機種名 SoC CPUの構成シングルコアマルチコア
P20 Pro KIrin 970 A73(2.36GHz)×4+A53(1.8GHZ)×419046847
Mi Max 3 Snapdragon 636 A73(1.8GHz)×4+A53(1.6GHz)×413464865
SM-P200 Exynos 7904 A73(1.8GHz)×2+A53(1.6GHz)×613234079
Lenovo 300e MT8173C A72(2.11GHz)×2+A53(1.7GHz)×214912755
Likebook Mars RK3368 A53(1.42GHz)×4+A53(1.2GHz)×45541589
YMR8-DS MT8163 A53(1.3GHz)×45271421

となってます。
これは、big.LITTEの構成上、bigのA73のクロック数こそSnapdragon 636と同じですので、
結果も誤差の範囲ですが、マルチコアで比較すると、bigのクロック数A73のコア数が2個と少ないため、
マルチコアで差が付いてしまいました。
また、MT8173Cの方がクロック数が高いため、シングル性能では負けてしまいます。

Antutu ver.8

機種名 SoC スコアCPUGPUMEMUX
P20 Pro KIrin 970 26932481014917885705939463
Mi Max 3 Snapdragon 636 14229165007241632849424627
SM-P200 Exynos 7904 12296249422201032829625141

比較対象として、3機種上げました。
Geekbench 4で危惧したとおり、Snapdragon 636にMEMとUX性能以外では、負けてしまいました。
後述しますが、Exynos 7904には、Mali-G71の2コアがGPUとして使われています。
ハイエンドの部類には、入りますが、P20シリーズの一世代前のKirin 960でさえ、8つ搭載していますので、コア数の少なさ(とはいえ、ミッドレンジでは十分)で負けてしまいました。
MEM性能ですが、ほぼ誤差の範囲ですが、若干RAMや内臓ストレージの読み書きが早めです、
特に、UX性能ですが、ユーザーエクスペリエンスの略で、この数値が高いほど実利用時の快適さが違ってきます。
その点は、UX性能がSnapdragon 636搭載機に比べると高いのですので、ブラウジングなどには向いてるかもしれません。

PassMARK

機種名 SoC GPUの構成スコア
P20 Pro KIrin 970Mali-G72 MP12 7705
Mi Max 3 Snapdragon 636Adren 260 6384
Lenovo 300e MT8173CPowerVR GX6250 5769
SM-P200 Exynos 7904Mali-G72 MP2 5222
YMR8-DS MT8163Mali-T720 MP2 2858

PassMARKは、ざっくりいうと端末全体の性能を数値化したものです。
これだと、Mi Max 3どころか、Lenovo 300e Chromebookにすら負けてしまいます。
(ChromeOSの為、あくまでも参照値ですが)
MI Max 3の方が、RAMが多いので、ある程度の差が出ててしまいます。


まとめ
あくまで、ミッドレンジのタブレットです。
普通に8インチのタブレットが欲しい人は、MediaPad M5 lite 8を買うほうがいいと思います。
しかし、S Penという機能が欲しい、手書きメモを取りたい、簡単な絵を書きたい人がこの製品を買ったほうが良いと思います。


今回は、メインで使っているタブレットGalaxy Tab A 8 with S Pen 2019のレビュー第2弾です。
主に、S Penについて写真と共に紹介したいと思います。

先ずは、タブレットについてるS Penですが、

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この大きさです。本体に収納出来ることも有り、コンパクトですね。
長時間、書き続けるのには向かないと思いますが、メモ取りやS Penについてるスクリーンショットの範囲を選択するといったくらいなら十分だと思われます。
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なんとなくですが、S Penの形状が一時期使っていたGalazy Note Edgeに似ており、
Note 8までは、S Pen自体にBluetoothや電池式では無いことを知っていましたので、
せっかくなので、Note 8用のS Penを買いました。
そして、比較しました。
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上が購入したNote 8用のS Penで、下がタブレットに付いていたS Penです。
長さのボタンの位置も何もかも一緒ですね。
つまり、流用出来ますね。
一応、替え芯もついてますが、紛失したときは、Note 8用のS Penを買えば使えるのは、とても助かりますね。

さて、今度は賭けですが、
付属してるS Penでも構わないのですが、長時間使っているには不向きです。
まして、絵を描くとなると大きな…もっと言うと鉛筆くらいのペンがあればと思いませんか???
実は、あるんですよ。これです。
S Pen

S Pen 2

ただ、Note 8対応とは明記されてませんし、Galaxy Tab Aとは書いてあっても、この機種では使えるかどうか不明なので、実際に買いました。
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そして、普通に認識しますし、実際に賭けます。
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字が下手なのは、スルーしていたがけると助かります。
最近、物を書く機会が少ないものですので…


普通に書けますし、これならペン代込でも40000円で済むので、どうしてもAndroidでって言う人にはおすすめですね。

もちろん、どっちのペンでもお馴染みのこれも使えますし、
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Keepで書いたメモを他のAndroid端末やChromebookなどで共有も出来ますし、
手頃な手書きが出来るタブレットを探してる人の参考になれれば、幸いです。

今回は、メインで使っているタブレットGalaxy Tab A 8 with S Pen 2019のレビュー第1弾です。
主に、外観を撮った写真と共に紹介したいと思います。

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パッケージは、今のGalaxyと統一されてますね。
前に、Galaxy Tab S3を使っていたこともありますが、すごくシンプルな外箱でしたので、
本来なら、開封の義と行きたいのですが、届いたのが半月も前なので今回もすっ飛ばします。
因みに、中身は充電器(ただし、日本未発売機種なので、コンセントプラグは合いません)、USB Type-Cケーブル、SIMピン(買ったのはWi-FI版ですがSIMフリー版も存在します)、後はよくあるクイックスタートガイドでした。



液晶面です。買ってすぐにこちらの液晶フィルムを貼っています。
Galaxy Tab S2やS3、GALAXY Tab A with S Pen SM-P350 では、アスペクト比が4:3でしたが、
Galaxy Tab S4から、アスペクト比は16:10となってしまったので、このタブレットもアスペクト比16:10です。
個人的には、アスペクト比4:3の方が好みなのですが…
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裏面です、マット仕様って言うのでしょうか…
Galaxy Aシリーズ自体がSシリーズの廉価版という立ち位置なので、背面はプラスチックです。
ですが、ブラスチック特有のスベスベして落としそうな感覚ではなく、肌触りよく持っていてもうっかり落とすことは無いようになってます。
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左側面ですが、付属のピンで開けるスロットがあります。
私の持っているのは、Wi-FI版ですのでmicroSDしか入りませんが、SIMフリー版だとnanoSIMも入ります。

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上側面は、今どきのハイエンドスマホやタブレットですら見かけることが少なくなった、イヤホン端子があります。
私は、BluetoothやTypc-Cに統一していますが、持っているイヤホン/ヘッドホンでも音楽や動画を楽しめます。

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右側面は、電源ボタンと音量調節ボタンです。
因みに、指紋認証は搭載されおりません。
ロック解除方法としたは、顔認証かPINやパターンを使った方法となります。
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本体底面ですね。
廉価帯タブレットしては、USB Type-Cを搭載しているのは、個人的に嬉しいですね。
スピーカーも付いていますが、HuaweiのMediaPadみたいに2つ付いている訳ではありませんので、
まだ、スピーカーで音を鳴らしていませんので何とも言えませんが、あまり期待はしない方が良さそうです。
何より目玉としては、底面の左側にS Penが収納できることですね。
S Penについては、また別途書きますが、Galaxy Noteシリーズみたいに、本体に収納が出来るのは大きなポイントですね。サクッと取り出して、その場でメモを取ったり、S Penの機能を使えるのは便利ですからね。


次回は、そのS Penについて書こうと思います。
読んで下さりありがとうございました。

電子コミック読みまくリーダー(長いため、以下型番であるYMR8-DSと書きます)のレビュー第2弾です。
今回は、写真が多めです。

まず、外箱から

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アスペクト比4:3であることをしっかり強調してます。
ただ、名前はもう少しどうにかならなかったのかなぁと…
あと、外箱が分厚いです。
でも、内容物はタブレット本体、USBケーブル、充電器、特典の紹介くらいです。

次にタブレット本体の外観です。

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色はシルバーで金属みたいに見えますが、プラスチックです。
また、充電端子もmicro USB、スピーカーもモノラルです。
値段が値段ですし、外箱に電子コミックが読みやすいと謳ってるので仕方ないですね。
ただ、今どきのタブレットでは見なくなった、HDMI端子が付いてます。


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せっかくですので、所持してるタブレットと比較してみました。
左から順に、Likebook Mars(電子ペーパー搭載かつアスペクト比4:3)、Galaxy Tab A 8 with S Pen(2019)、YMR8-DSです。
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4:3アスペクト比である、Likebook Mars、YMR8-DSはアスペクト比16:10であるGalaxy Tab A 8 with S Pen(2019)より、上下の余白がありません。左右に少し余白があるくらいですが、ほとんど気になりません。
また、Likebook Marsは電子ペーパーであるため、画像が多い書籍には不向きです。
ですので、電子書籍のものによっては、YMR8-DSの方が良いかもしれないですね。
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参考にテキストメイン(こちらは、青空文庫の人間失格)だと、圧倒的にLikebook Marsが読みやすいです。
ですので、雑誌や電子コミックを読まず、ライトノベル等の小説を主に読む方は、数千円足して電子書籍専用リーダー(Kindle Paper WhiteやKobo Clara HD)を買うことをオススメします。
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写真では、分かりづらいと思いますが近くで見るとドットが見えるくらい荒いです。
7.85インチで、XGA(1024×768)ですので、163ppiです。
これは、無印Kindleと同じくらいです。
また、300ppi以上だと目視ではドットが確認できないと言われてます。
8インチサイズだと、Full HD(もしくは、WUXGA)だとおおよそ280ppiになります。
(参考までに、Likebook Marsは、7.8インチの1872×1404で300ppi)

例えば、同じアスペクト比4:3タブレットのZenPad SやZenPad 3 8やKindle Paper Whiteを使ってたユーザーからすれば、少し物足りなく感じるかもしれません。
逆に、無印Kindle、Fire HD 8、Fire 7を使っていたユーザーなら特に気にならないと思います。

Fire HD 8やFire 7は、Fire OSというAndroidベースの独自OSの為、正規の方法ではGoogle Playが使えません。
逆に、電子書籍が目的かつGoogle Playが普通に使いたいのであれば、YMR8-DSは乗り換えには最適だと思います。
なので、Fire端末からの乗り換えやビュアー端末として割り切りたいユーザーの選択肢にはなると思います。


次回は、スペックやアプリの観点からレビューします。
(次で最終回です)

ドンキホーテの「情熱価格」ブランドより、電子コミック読みまくリーダー(長いため、以下型番であるYMR8-DSと書きます)が9月27日に発売されました。ニュース記事はこちら

早速(?)、池袋に行ったついでに買いに行きました。
9980円とタブレットにしては、かなり安価な部類に入りますが、
税抜きの為、消費税増税後に買いに行った為、約11000円です。

そのYMR8-DSが売ってるショーケースの中には、同じ「情熱価格」ブランドの2 in 1タブレットや何故か、Fire 7やFire HD 10、Kindle PaperWhite(ただ、形状からして現行機種ではありませんでした)、ポップが無かったので値段は不明ですが、恵安のタブレット(おそらくこれ)も売っていました。

値段だけ見れば、Fire 7一択になりますが、YMR8-DSが謳ってる白銀比に近い、アスペクト比4:3かつAnsroid 8(実際は、Go Edition)というのは売っていたこれだけです。

今更ですが、アスペクト比は、4:3はYMR8-DSが謳ってる電子コミックや電子書籍を読むのに適してます。ですので、Kindleや私が持ってるOYUE Likebook marsなんかは、4:3です。
逆に、アスペクト比16:9や16:10は、動画を見るのに適してます。
ですので、Fire HD 10はどちらかというと、Prime会員がPrime Videoを見るのに適していると言ってもいいと思います。
Dolby Atomdという音響機能も搭載してるくらいですし、尚更だと思います。

さて、そのYMR8-DSの関心なスペックですが、
  • OS:Android 8.1.0(Go Edition)
  • CPU:MT8163(Cortex-A53@1.3GHz×4)
  • ディスプレイ:7.85(1024×768)
  • RAM:1GB
  • ROM:16GB(micro SD 64GBまで対応)
  • Wi-Fi:802.11 b/g/n(ただし、実機触った限り5GHzも対応してるみたいです)
  • Buletooth:v4.0
  • インカメラ:200万画素
  • アウトカメラ:500万画素
  • 大きさ:195.7×137.2×9.1mm
  • 重さ:335g
  • バッテリー:3500mAh
  • 使用/充電時間:7時間/3時間
RAMは、同価格帯のFire HD 8(あちらは、1.5GB)に負けてます。

しかし、どうやらAndroid Go Editionは、
RAMは1GBが原則かつROMも最大16GBまで、更にHDやFWVGAなど低い解像度と制限があるみたいです。
Go Editionとはいえど、普通にGoogle Playは使えますし、Gmailなどの一部アプリがアプリの容量が削減され、通常版と違い一部制限がかかるくらいですので、
無理に、Go Editionじゃない普通のAndroidを搭載するよりは、初めから使える容量が増え、低スペックでもある程度サクサク動くので、悪くはないと思います。

問題は、Android Go Editionが搭載された端末が日本だとはるかに少ないのでアプリ側が対応していない場合がある可能性もありますね。
その点は、次の記事で実際に触った感じと共に紹介したいと思います。

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